これより上は別会計となります

これより上は別会計となります



  爆笑です、腹がよじれて暫く動けませんでした。この立て札を出しているのは、日本のある地方の電器屋です。お心当たりがある方は、すぐにコンタクトし、筆者の運営するNOTEサークルに入会して下さい、会員向けの注意書き翻訳サポートを継続的に受けられます。

  何を書いているのかさっぱり理解できない内容ですが、使っている文字が何故か笑わせます。全部修正してあげたいですが、検索し易いよう題名に注意書きを入れているので、文が長すぎて題名としてはちょっと問題があるので、2言目はまた別の機会にさせて頂きたいと思います。

  上へ繋がる階段の所に立てた札は日本語なら良く解りますが、英語の段階で特に二言目はさっぱり解りません。一番下のハングルも多分大爆笑させるような翻訳?と想像してしまいます。

  まさかその英語から機械翻訳した中国語じゃないでしょうね、いや、「tail」部分が「尾」になっているので、間違いないです。では一言目の意味を日本語に戻して見ましょう。

  「它变得高于此的另一个会计」の「它」は英語の「It」で、英語の文法と違ってここは不要です。「变得」は「become」から来ましたが、幾つかの意訳の中からよりによって、ここで使えないものがチョイスされてしまってますね。「高于此」も間違いなく英語の「above this」から来ましたね、そもそもその英語がまずいですって。「Separate accounting」の意味を英語で「other」ならまだマシでしたが、「another」を使ったので、中国語は「另一个会计」になってしまいました。

  中国人が理解できるかどうか、繋げてみるとわかります。「それはここよりも高いもう一つの会計に変わってしまった」となり、それはなにを指すかは一瞬思考停止させてしまいますが、続いて、「ここの商品より高い価格に変わった?」と勘違いしますよね~物好きか探求心が旺盛な人以外は誰も2階へ上がりませんよ。英語や日本語が少し解れば総合判断できますけど、そうでなければ「商売する気はあるのですか」と疑問を持ちますね。

  では正しい中国語はどうなりますか、シンプルです。
楼上分开结账

  「これより上」の表現は日本語独特なファジーさがあり、はっきりと「上の階でのお買い物は別会計となります」にした表現なら、二文字だけ追加します。
楼上购物,分开结账

  「お会計」は日本的な表現ですよね、中国ではストレートに「会計」のことは事務職の経理を言います。「お支払」はペイメントを実行する方法であり、行為です。

  買い物のお会計は「结账」、日本なら居酒屋で良く見るほろ酔いのサラリーマンが大声で「お勘定して~」または「精算して~」のお勘定と精算がより近いイメージとなります。

  「结账」を飲食店でも全然使いますが、飲食店の場合は他に「マイタァン」と言う単語を多く聞きませんか?中華圏に旅行へ行ったことがある人なら、真似して使った事もあるでしょう。「マイタァン」についてはまたの機会に、別途記事にしたいと思いますので、定期的に当ブログをチェックしてみて下さい。

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